初めての方へ

食品を製造する上で廃棄される食材が使用されていることがあります。
質も部位も明らかでない肉や骨を粉砕したミートミールをはじめ、肉副産物、病死した動物の肉などが使用されている場合も。

食材が原型を留めないほどに加工され、超高温で栄養も破壊されています。
それらを補い、加えて長期保存も実現させるため、人工の栄養や香り、保存料や着色料などの添加物が使用されています。
時には人間への使用が許可されていない発がん性があるとされる種類や量の添加物を使用している場合も。

常に変化が無いことは、安定と引き換えにデメリットも抱えています。
食事がただ空腹を満たすだけのものとなり、その時々の身体の求めを感じることもなく、喜びや刺激も生まれません。
あなたは、味も食感も香りも大差ないビスケットを毎日毎食食べ続けたいと望みますか？